DETAIL
【Area】 日本・静岡
【Style】 West Coast IPA
【ABV】 7%
【Hops】 Chinook / Riwaka
【ML】 500
-Brewer's Voice-
【ポートランド屈指のブルワリーとの共演!】
Breakside Breweryコラボレーションビール!
日米のクラフトビールシーンを繋ぐイベント「Hood to Fuji」のために、特別なビールを醸造しました。
2024年にWCB代表デレックがアメリカIndie Hops社へ直接赴き、数ある中から厳選したChinookホップを採用。
さらに、ニュージーランド産Riwaka PM12の持つ鮮やかな柑橘香が、Chinookの持つキャラクターを力強く引き立てます。
テルペン「Pineapple Express」も投入。
テルペン由来の突き抜けるようなレモンとミントキャンディーの爽快なアロマ。口に含むと意外なほどスムーズで飲みやすく、テルペン由来の風味と、ホップ由来の柑橘のニュアンスが複雑に絡み合います。
余韻には、グレープフルーツやベリーのようなフルーティーな印象も感じられる、奥行きのある味わいです。
*****
WCB× Breakside Brewery
Special Collaboration!!
@breaksidebrews
日本とアメリカ・オレゴン州のブルワリーが
コラボレーションを展開するビアフェス「HOOD TO FUJI 2025」にて、
ポートランドの『Breakside Brewery』とWCBが
タッグを組みコラボビールを醸造!
昨秋、Derrekは最高のホップを求めアメリカへ。
その際にBreaksideクルーと相談の末、
両者で意気投合したレシピの主役を、 @indiehops で買い付けたばかりの、
オレゴン産・Chinookに決定(最近用宗に到着したばかり)!
続いて @freestylehops のRiwaka PM12※も使用し、
ホップ同士のキャラクターを力強く引き立てる設計に。
さらにはテルペンの「Pineapple Express」も投入……!
※PM12…ピンクグレープフルーツや金柑、ネクタリンのような印象
テルペン由来の突き抜けるようなレモンと、ミントキャンディーのような爽快アロマ。明るい柑橘フルーツやパイナップルに、パッションフルーツを思わせるトロピカルな層が深みを与え、ホップ由来のダンク感やウッディでパインなニュアンスが複雑に絡み合い引き締まった味わいに。
ホップ選びのプロフェッショナルである彼の眼をもってしても、
この陳列された新鮮なラインアップは、
思わず目移りが起こるほどの貴重でスペシャルな宝庫。
その中でも超お気に入りを厳選して買い物かごへIN!
Hop Dudeは、素晴らしいホップを手にしたルンルン気分で、
スキップしちゃう用宗までの帰り道。
▽TERPENEとは
幅広い植物の精油に含まれる天然の芳香成分。
今作では「Pineapple Express」を使用(リキッド製品)。