DETAIL
【Area】 日本・東京
【ABV】 6%
【ML】 750
-Brewer's Voice-
スウェーデンのシードル生産者Fruktstereoと、そのビール部門であるRocket Brewingとの共同プロジェクトである”Fruktrocket”とCRAFTROCKとのコラボレーション。Cider Maybeという洋梨80%、リンゴ10%、ブドウ10%のシードルに日本茶を12時間漬け込んだものと、1年間の樽熟成を経たビールをブレンド。
Fruktstereoは、2014年にカール・ショストロムとミカエル・ニペリウスが、ヨーロッパの何人かの友人からナチュールワインの輸入を開始。輸入と同時に、自分たちで何かを作りたいとの思いを抱き、2016年にマルメから30km離れたHällåkravingårdで、シードルの生産をスタート。果物や野菜はスウェーデンで生産されたものを使用することにこだわり、原料の栽培から製品化まですべての工程を手作業で行なっている。