【Area】 オランダ
【Style】 Wild Ale
【ML】 750
【ABV】 5.4%
【原材料】麦芽、小麦、ライ麦、スペルト小麦、エンマー小麦、ホップ、エルダーフラワー、スピノサスモモ、タンポポ

-Importer's Voice-
エルダーフラワー入りのオーク樽で熟成させたワイルドエール。
毎年ダウのためにビール仕込んで、発酵中でまだ糖分が残っているうちに取り立てのエルダーフラワーを一日だけ漬け込む。
非常に華やかな香りなビールで、樽で熟成させたら段々まろやかになる。
グーズみたいに3年間の違うヴィンテージをブレンドして瓶詰め。
若い樽から苦味と華やかな香りが目立ち、古い樽から熟成感とまろやかさ。
複雑さありながら非常にエレガントなビール。


-NEVEL Wild Alesについて-
オランダのナイメーヘンで2016年に設立しました。
ナイメーヘンという都市はオランダで最も古い都市の一つ。
中世の遺跡や歴史の面影を残す街並みが現存すると共に、森林で覆われた高い丘陵地や
川の淀みや古い川の流れが残る低地など非常に自然美に溢れた街なんです。

ここで造られるNevelの全てのビールは、
自分達が醸造所周辺で採った野生酵母と細菌のみでビールを発酵させており、
酵素、抽出物、人工香料や着色料など不要な添加物を一切使用しません。

ビールにはホップだけでなく、ハーブや果物、花、野菜で味付けをしています。
これらの副原料は可能な限り自分たちで収穫したもの、地元の持続可能な小規模生産者から直接購入したものを使用していて「サステイナビリティ」がNevelの合言葉なんです！素敵！

Nevelのオフィシャルページを読んでみますと、
一つ一つビールの説明が丁寧に書かれており、ビールへの愛情がすごく伝わります。

そして彼らはビールに完璧なバランスを追求しているようで。
以下オフィシャルページより抜粋
『私たちにとってバランスとは、ビールに多くの特徴と味があり、極端に行き過ぎないことを意味します。ハーブとフルーツは、前景ではなく味のパレットで微妙に絡み合っています。私たちは、ビールのすべての部分が味覚体験の中で一緒になることを望んでいます 』

→UNTAPPD Check !!